忍者ブログ
  • 2026.05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2026.07
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2026/06/10 14:56 】 |
「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化
ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日本の音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。

 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。

彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日本のシーンをどう見ているのか、なぜ日本のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。

 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた。彼は日本語の聞き取りはできるものの、ほぼ話せない。僕らも英語の聞き取りは雰囲気で何となくわかるものの、片言でしか話せない。

 つまり英語しか話せないイケメン英国人記者に、日本語しか話せないインタビュアーが取材するという、かつてない無謀なチャレンジの結果がこの記事だ。最初はどうなるかと思ったが、なんとか話が通じてしまうから、やはり音楽は素晴らしいとしか言いようがない。

日本のフェスは音楽の地獄

―― Japan Timesの記事を読みましたよ、ヒカシューの(記事はこちら)。

イアン ぼくは日本のニューウェーブミュージックが好きなんですよ。でも、ロックインジャパンフェス、カウントダウンジャパンフェスに行ったことはあるけど……あれはミュージック・ヘル。ひどいですね。

―― 音楽の地獄! ぶははははは!

イアン フジロックの一番オススメはヒカシューでした。初日のメインアクトだったと思います。一番小さなステージだったけど。とはいえ、日本人の一番大きなステージは……ホーリーシット。いただけないですね。

―― イアン最高! でもどうして日本のニューウェーブなんですか?

イアン ぼくはPLASTICSが真の日本のニューウェーブだと思ってます。彼らはコメディアンのようで、ライ トな感じを受けますが、実は怒りや残酷さがあり、とても深い。それに対しPOLYSICSはもう少しパーティバンドというか……とても楽しいんですが、 70~80年代のニューウェーブみたいな知的なシャープさを感じられないんですよね。

―― ステージ衣装やライブパフォーマンスはそうですね。

イアン 巻上公一さんもそうですよね。彼はとても音楽的に刺激的で、面白いことを考えています。演技派のパ フォーマンスが素敵です。パンクスだと、日本にはFRICTIONや突然段ボールという、ぼくも大好きなパンクパンドがいます。でも、UKではそんなに知 られてない。UKはパンクスが台頭しているから似たようなバンドがいるからかな。だからこそ、日本のニューウェーブが僕たちにとって新鮮なんです。

―― なるほどなあ。でもイケメンイアンさんが日本に来た理由は?

イアン 大学で日本の映画を学んでいたのがきっかけでした。村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読んだとき、ここにいたい! とね。ああいうミステリアスな女の子が好きなんです。ぼくの妻はそんな子じゃないんですけど。

PR
【2010/09/29 18:36 】 | ニュース | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
| ホーム | 時事ニュース2>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

| ホーム | 次ページ>>